パーソナルレター編集システムPLASのQ&A
PLASについて
フォーム定義
パラメータ定義
バッチ実行
入力データ
ジョブ
オーバレイ
スクリプト
Q-a1:PLASとは、どんなソフトですか?
PLASは、高度の可変帳票(パーソナル帳票)が、プログラム無しに
開発・自動編集・印刷できるソフトウエアです。
さらに、PLASのスクリプトやAPIを使用すれば、より複雑な
データ処理・帳票、ホストとの連携、ミドルウェアとの
連携を実現できます。
ホストのデータやパソコンのデータをそのまま取り込めますので、
ホストシステムからの移行や共存が容易です。
Q−a2:可変帳票はどうやって生成しているのですか?
まず共通マスターフォームを定義します。この中に入力データで
差し替える部分をパラメータ変数として定義(テキスト入力)
します。
入力データの1件分のデータ(レコード)の各部分(フィールド)に
名前と属性を定義したものがパラメータ定義ファイルです。
あとは入力データを用意してバッチ実行すれば、各レコードに
対応する部分を自動的に差し替えていきます。
Q−a3:PLASのメリットは?
一言で表現できませんので、主な特徴を列記します。
・プログラムレスで可変帳票が作れます。
・バッチ処理で高速処理
・帳票のデザインからテストまでビジュアルに開発できます。
・テキスト、イメージ、罫線、バーコード、図形、グラフ、表組等をサポート
・超高速の連続紙ページプリンタから中低速のカット紙ページプリンタ、
インパクトプリンタまでをカバーします。
Q−a4:PLASでどんなことができますか?
一言で表現できませんので、主な適用分野を列記します。
・ダイレクトメール(バーコードやグラフも使用可)
・ラベル印刷
・送付状
・マニュアル
・請求書、明細書、納品書
Q−a5:PLASと他の帳票ソフトとの違いは?
PLASが他の帳票ソフトと違うのは、完全なバッチ処理であり、
高速で印刷用コマンドを生成できることにあります。
またデータは、入力データファイルとして用意しますので、
どんなデータベースやソフトでも処理する事が可能です。
また、かなりのソフトはプログラミングや複雑な定義が必要ですが、
同様の事がPLASでは簡単な定義でできます。
Q−a6:PLASは、どんなOSで動作しますか?
Solaris2.6〜(SPARC/Intel)やLinuxで動作します。
Q−a7:PLASは、Windowsで動作しないのですか?
VMwareを使用すればWindowsで動作します。
またPC-X等の端末エミュレータからも動作可能です。
今後、WEBブラウザからPLASを動作させることも可能になります。
Q−a8:帳票にビジネスグラフを組み込みたいのですが?
別売のPLAS/GRAPHをご使用ください。
棒・折れ線・散布図・円・多角形・範囲グラフ、ヒストグラム、
ポートフォリオチャート、ステレオグラムの多数のグラフの種類と
指定属性を持っていますので、表現力のあるグラフを高速で
作成できます。
PLAS/GRAPHは、3Dや合成グラフ、欠落データ処理等、豊富な機能を
もっています。
Q−a9:PDFを作成し、WebやCD-ROMで見たいのですが?
別売のPDFコンバータをご使用ください。
伝票やイメージをオーバレイとして定義しておけば、
高速処理(1万件(1万ページ)10分以内)でPDFを生成し、
生成されたデータも非常に小さくなります。
また、1件ごとに別々のファイルに保存しておくことも可能です。
Q−a10:ホストの基幹業務と連携したいのですが?
PLASの標準機能のPLAS APIを使えば、ホストの業務をほとんど
変更することなくホストAPIの出力データをPLASで処理することが
できます。
プリンタ専用のホストが存在した場合、EWSやパソコンに移行
させることができます。
Q−a11:印刷をパソコンから指示したり、管理したいのですが?
PLASのPLAS/Webをご使用ください。
パソコン側のCSVデータを、PLASのサーバに送信し印刷を
実行できます。
再印刷や印刷キューの削除等も可能です。
Q−a12:どんなプリンタに印刷できるのですか?
富士通VSPプリンタ(連続紙・カット紙)、
富士通NLPプリンタ、昭和情報機器SXシリーズ・SPシリーズ、
ポストスクリプトプリンタ等です。
他のプリンタについては、お問合せください。
Q−a13:PLASを導入してすぐに業務で使用したいのですが?
PLAS導入サービスをご利用ください。
導入と同時にフォームの作成や操作をサポートいたしますので、
導入した週から本番の業務を行なうことが可能です。
Q−b1:フォームとはなんですか?
PLASの共通マスターフォームです。
入力データ(個別情報ファイル)の1レコードごとに、
入力データにしたがった内容の異なる可変帳票を作成できます。
→クイックリファレンス1. 参照。
Q−b2:フォームとはどうやって定義するのですか?
PLASのメイン画面から「フォーム定義」画面を呼び出し、
GUI(Graphical User Interface)でビジュアルに
定義できます。
他のソフトのようにプログラミングしたり、データベースへの
アクセスを定義したりする必要はありません。
→クイックリファレンス3−2.版下(フォーム)
書式 / ページ書式の定義参照。
Q−b3:フレームとはなんですか?
フレームとは、フォームの用紙の上に定義された、
データを流し込む為の矩形の枠の領域です。
矩形の枠は、点線で表示されます。
流し込むデータは、テキスト、イメージ、バーコード、
図形、グラフ、表が可能です。
データはあらかじめ入力しておいたり、
実行時に流し込むことができます。
→クイックリファレンス3−4.フレームの作成、
4−1(2).テキストの入力、4−3.テキストの流し込み、
5−1.イメージデータの流し込み 参照。
Q−b4:パラメータ変数とはなんですか?
入力データの1件分のデータ(レコード)の
各部分(フィールド)に名前と属性を定義したものが
パラメータ(例:NAME)ですが、これをフォーム定義で
入力するときは、<$NAME>の様に定義します。
これをパラメータ変数といい、バッチ実行時に入力データに
差し替えられます。
→クイックリファレンス4−6.パラメータ名の取り込み、
11−1.パラメータの置き換え 参照。
Q−b5:用紙(ページ)はどうやって定義するのですか?
用紙(ページ)は通常、フォーム定義の一番最初に定義します。
「ページ定義」で用紙の縦横の大きさや余白をインチやmmで
定義します。
A4やB3等の規格の用紙サイズの場合は、名称を選択するだけで
OKです。
→クイックリファレンス3−2.版下(フォーム)
書式 / ページ書式の定義 参照。
Q−b6:FCBとは何ですか?
FCBは、Field Control Block のことです。
ラインプリン(LPモード)のように行の概念が必要な時に
使用します。
LPモードと反対の概念がAPモードで任意の位置に文字を
打つことができます。
PLASでは、APモードのものでも、
同時にFCBもサポートします。
Q−b7:オーバレイとは何ですか?
オーバレイとは、印刷物に共通のフォームの事です。
PLASでは、オーバレイを定義し、それを読み込み、
下絵としてフォームを定義することができます。
→クイックリファレンス14−1.オーバレイとは 参照。
Q−b8:バーコードはどうやって定義するのですか?
図形フレームを定義し、フォーム定義の「オプション」メニュー
の「バーコード設定」でバーコード種類や属性とバーコードデータ
に対応するパラメータ名を指定します。
→クイックリファレンス10.バーコード 参照。
Q−b9:テキストはどうやって入力するのですか?
直接キーボードから入力したり、標準装備のテキストエディタで
入力したり、外部のファイルから読み込んだり、スクリプトで
読み込んだりできます。
→クイックリファレンス4−1(2).テキストの入力、
4−3.テキストの流し込み 参照。
Q−b10:イメージはどうやって入力するのですか?
外部のファイルから読み込んだり、スクリプトで
読み込んだりできます。
→クイックリファレンス5−1.イメージデータの
流し込み 参照。
Q−b11:書体はどうやって定義するのですか?
フレーム全体の場合は、フレームを選択し「書式」メニュー
の「テキスト書式」で、フレーム内の任意のテキストの場合は、
文字列の一部を選択し「装飾」メニューの「書体」で書体を
指定します。
→クイックリファレンス4−4.LPテキストフレームの定義、
4−5.テキストフレームの定義(オーバレイ)、
4−10.LPテキスト書体定義 、
4−11.テキスト書体定義 参照。
Q−b12:文字サイズを変えたいのですが?
フレーム全体の場合は、フレームを選択し「書式」メニュー
の「テキスト書式」で、フレーム内の任意のテキストの場合は、
文字列の一部を選択し「装飾」メニューの「書体」でサイズを
指定します。
→クイックリファレンス4−10.LPテキスト書体定義、
4−11.テキスト書体定義 参照。
Q−b13:罫線は引けるのですか?
文字列の一部を選択し、「装飾」メニューの「線引き」で
指定します。
→クイックリファレンス8−1.線引き 参照。
Q−b14:パス(矢印)はどうやって引くのですか?
道具箱のペンツールを選択し、始点となる位置で
左クリックします。
続けて終点とする位置で左クリックすると、始点から
終点まで直線が引かれます。
この時、シフトキーを押しながら左クリックすると、
水平または垂直方向へ直線を引くことができます。
→クイックリファレンス9−1.パスを描く 参照。
Q−b15:SLスクリプトはどうやって定義するのですか?
フレームを選択し、「オプション」メニューの
「スクリプト設定」で設定します。
SLスクリプトそのものは、メイン画面の「スクリプト定義」
で定義します。
→クイックリファレンス12−1.スクリプトの
張り付け方法 参照。
Q−b16:グラフはどうやって定義するのですか?
PLASメイン画面の「グラフ定義」で設定します。
グラフの各属性や可変部分を定義します。
この定義をフォームの図形フレームに設定し、
バッチ実行すると入力データ1件ごとにグラフ図形を
生成します。
Q−b17:フレームを移動したいのですが?
フレームを選択し、シフトキーを押しながらマウスの左ボタンを押し、
ドラッグすると移動できます。
「フレーム」メニューの「フレームコピー/変更」を選択し、
ダイアログにて指定する移動も可能です。
→クイックリファレンス3−5.フレームの移動 参照。
Q−b18:フレームの大きさを変更したいのですが?
フレームを選択し、シフトキーを押しながらマウスの
右ボタンを押し、ドラッグすると変更できます。
「フレーム」メニューの「フレーム変更」を選択し、
ダイアログにて指定する変更も可能です。
→クイックリファレンス3−6.フレームサイズの変更 参照。
Q−b19:フレームをコピーしたいのですが?
フレームを選択し、シフトキーを押しながらマウスの
中ボタンを押し、ドラッグするとコピーされます。
「フレーム」メニューの「フレームコピー/変更」を選択し、
ダイアログにて指定するコピーも可能です。
→クイックリファレンス3−7.フレームのコピー 参照。
Q−b20:フレームを削除したいのですが?
フレームを選択し、「フレーム」メニューの
「フレーム削除」を選択するか、コントロールキー+Zキーで
行います。
フレームを選択し、「編集」メニューの「カット」で
削除することも可能です。
→クイックリファレンス3−8.フレームの削除 参照。
Q−b21:フレームを0.5mm右にずらしたいのですが?
フレームを選択し、「フレーム」メニューの
「フレームコピー/移動」を選択し、
ダイアログにて移動量を"0.5mm"、移動方向を"水平"と指定し、
「設定」ボタンをクリックします。
→クイックリファレンス3−5.フレームの移動" ダイアログで
移動する方法" 参照。
Q−b22:フォームの保存方法は?
「ファイル」メニューの「保存」を選択します。
→クイックリファレンス2−4.フォームの保存 参照。
Q−b23:フォームをコピーして再利用する方法は?
「ファイル」メニューの「新規保存」を選択し、
新しいフォーム名を入力し「セーブ」ボタンを
クリックします。
→クイックリファレンス2−3.フォームの
新規保存(コピー) 参照。
Q−c1:パラメータとは何ですか?
パラメータとは、入力データの1件分のデータ(レコード)の
各フィールドに名前をつけたものです。
フォーム定義の中でこの名前を使用すると、
値や文字列で差し替えられます。
→クイックリファレンス11−1.パラメータの置き換え 参照。
Q−c2:パラメータはどうやって定義するのですか?
PLASメイン画面の「パラメータ定義」で設定します。
→クイックリファレンス11.の4〜9 参照。
Q−d1:バッチ実行とは何ですか?
PLASでは、入力データを用意すれば、その属性を
定義したパラメータ定義と、データを流し込む為の
フォームを指定して、印刷データを生成できます。
データベースアクセスやシステムの業務アプリが
動作しないので非常に高速に印刷データを生成できます。
→クイックリファレンス バッチとは 参照。
Q-d2:帳票(フォーム)のテストはどうやるのですか?
バッチ実行でプリンタの代わりに「プレビュー」を選択すると
画面に表示します。
データのセットや内容、位置が正しいかチェックできます。
必要ならフォームやパラメータを修正してさらにテストが可能です。
→クイックリファレンス プレビューとは 参照。
Q-e1:ホストのデータは使えますか?
固定長でもCSVデータでも使用できます。
またIBMやJEF、等のコードもサポートしています。
→クイックリファレンス 参照。
Q-e2:パソコンのデータは使えますか?
CSVデータが使えます。
Excel等でCSVデータで保存してください。
→クイックリファレンス 参照。
Q−f1:ジョブとはなんですか?
ジョブとは、印刷業務でなんども行うようなバッチ作業を
あらかじめジョブ名を付けて保存する事ができます。
入力データは、その都度指定することもできます。
→クイックリファレンス ジョブとは 参照。
Q−g1:オーバレイとは何ですか?
オーバレイとは、生成される印刷データで共通の部分を
別に編集したものです。
印刷データが大幅に少なくなり、印刷スピードも向上します。
PLASでは、オーバレイの上にフォームを定義できますので、
オーバレイとの位置合わせも簡単にできます。
→クイックリファレンス14−1.オーバレイとは 参照。
Q−g2:オーバレイを編集したいのですが?
「オーバレイ編集」か「フォーム定義」で編集できます。
通常のフォームとほとんど同じ操作で編集できます。
→クイックリファレンス14−3.オーバレイの変更、
14−4.オーバレイの読込 参照。
Q−h1:スクリプトとは何ですか?
スクリプトとは、フレームやページに張り付けて、
標準機能ではできないような処理を可能とする言語です。
。たとえば、文字列の内容を判断して、個別に外部の
イメージファイルから顔写真を読み込む等が可能です。
→クイックリファレンス 参照。
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